マーブルが4月より料金据え置きで下り速度を8Mbpsに。加えて上り・下り128kbpsのライトメニューも投入
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山陰ケーブルビジョン(マーブル)のインターネットサービスであるマープルネットは、4月より料金据え置きで下り通信速度を8.1Mbpsに変更する。加えて上り・下り128kbpsのライトメニューも投入する。
現在マープルネットは、上り・下り1.6Mbpsでの通信サービスを提供している。これを4月1日より月額料金5,000円を据え置いたまま、下り通信速度を8.1Mbpsに拡張する。なお、上り通信速度は1.6Mbpsのままとなる。
今回のサービス内容改訂に加えて、新たにマープルはライトコースも投入する。ライトコースは、月額2,900円のサービスで、上り・下りの通信速度を128kbpsにおさえたもの。
今回の通信速度の改訂により、マープルはADSLサービスに対抗したサービスを用意したことになる。また、新たなサービスメニューの追加により、既存ダイアルアップ利用者の取り込みを狙うことになる。
現在マープルネットは、上り・下り1.6Mbpsでの通信サービスを提供している。これを4月1日より月額料金5,000円を据え置いたまま、下り通信速度を8.1Mbpsに拡張する。なお、上り通信速度は1.6Mbpsのままとなる。
今回のサービス内容改訂に加えて、新たにマープルはライトコースも投入する。ライトコースは、月額2,900円のサービスで、上り・下りの通信速度を128kbpsにおさえたもの。
今回の通信速度の改訂により、マープルはADSLサービスに対抗したサービスを用意したことになる。また、新たなサービスメニューの追加により、既存ダイアルアップ利用者の取り込みを狙うことになる。
《RBB TODAY》