NTT-ME、ブロードバンドルータ「MN7530」の最新ファームをリリース。LAN型接続やDHCPのアドレス予約などに対応
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NTT-MEは、同社のブロードバンドルータ「MN7530」用の最新ファームウェア「バージョン1.11」の提供を開始した。
機能強化としては、まず、複数IPアドレスを付与するサービスへの対応がある。PPPoE/PPPoAによるLAN型接続や、PPPoE unnumbered接続が利用できるようになった。また、ルータとしての動作を止めてモデムからのパケットをそのままLAN側に流す「モデムブリッジ機能」も実装された。これにより、LAN上のPCが、配線を変えずにPPPoEでADSLモデムに直結できるようになる。
DHCPについては、DHCPスタティック機能をあらたに搭載。これは、あらかじめ登録しておくことで、PCに常に同じIPアドレスがリースされるようにするというもの。
このほか、静的NATを設定しているときにハングアップすることがある不具合や、設定文字列に半角スペースが含まれていると再起動後にハングアップするといった不具合への修正もおこなわれている。
機能強化としては、まず、複数IPアドレスを付与するサービスへの対応がある。PPPoE/PPPoAによるLAN型接続や、PPPoE unnumbered接続が利用できるようになった。また、ルータとしての動作を止めてモデムからのパケットをそのままLAN側に流す「モデムブリッジ機能」も実装された。これにより、LAN上のPCが、配線を変えずにPPPoEでADSLモデムに直結できるようになる。
DHCPについては、DHCPスタティック機能をあらたに搭載。これは、あらかじめ登録しておくことで、PCに常に同じIPアドレスがリースされるようにするというもの。
このほか、静的NATを設定しているときにハングアップすることがある不具合や、設定文字列に半角スペースが含まれていると再起動後にハングアップするといった不具合への修正もおこなわれている。
《RBB TODAY》