NTTアドバンステクノロジ、フレッツ・ADSL向けのモデム接続性試験で8M対応をスタート
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NTTアドバンステクノロジは、NTT東日本と共同で構築・運営しているADSLモデムの接続試験環境で、あらたに8M対応モデムについても接続性の確認ができるようになったと発表した。
8M対応モデムの接続試験については、5月30日にモデムメーカ向け説明会を実施、6月3日より受付を開始する。この試験環境は、DSLモデムメーカに対してモデム接続性の確認試験を提供するもの。接続性が確認されたモデムについては、必要な条件を満たした上で、モデムのパッケージに「フレッツ・ADSL対応」と表示できるようになる。
試験費用はモデム1機種あたり約170万円で、ファームウェア変更などによるバージョンアップに際しては、1回約15万円となっている。
8M対応モデムの接続試験については、5月30日にモデムメーカ向け説明会を実施、6月3日より受付を開始する。この試験環境は、DSLモデムメーカに対してモデム接続性の確認試験を提供するもの。接続性が確認されたモデムについては、必要な条件を満たした上で、モデムのパッケージに「フレッツ・ADSL対応」と表示できるようになる。
試験費用はモデム1機種あたり約170万円で、ファームウェア変更などによるバージョンアップに際しては、1回約15万円となっている。
《RBB TODAY》