センティリアム、日本向けに速度と距離を伸ばす「eXtremeDSL」を発表。下り最大10Mbps以上に
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米センティリアムは、新しいDSL技術「eXtremeDSL(エクストリームDSL)」を発表した。日本国内の多くの事業者が8Mbpsサービスで採用している「G.dmt AnnexC」をベースにしたもので、日本市場向けに投入される。
今回リリースされるeXtremeDSLは、2つの機能が特徴で、下り速度をアップする「eXtremeRate」と、通信可能な距離を伸ばす「eXtremeReach」。このうち、eXtremeRateでは、下り最大速度が10Mbps以上になる(G.dmt AnnexCの最大は8Mbps)。また、eXtremeReachは、サービス距離が50%以上拡大できるというもの。
G.dmt AnnexC標準をベースとしつつ、ADSLの帯域利用を最適化することによってeXtremeReach/eXtremeRateを実現しているという。
今回リリースされるeXtremeDSLは、2つの機能が特徴で、下り速度をアップする「eXtremeRate」と、通信可能な距離を伸ばす「eXtremeReach」。このうち、eXtremeRateでは、下り最大速度が10Mbps以上になる(G.dmt AnnexCの最大は8Mbps)。また、eXtremeReachは、サービス距離が50%以上拡大できるというもの。
G.dmt AnnexC標準をベースとしつつ、ADSLの帯域利用を最適化することによってeXtremeReach/eXtremeRateを実現しているという。
《RBB TODAY》