NTT Com、中小ISP向けにインターネット接続をOEM提供
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
NTTコミュニケーションズは、自社でネットワークを持たない中小ISPなど向けにOCNのネットワークを提供する「OCNバーチャルコネクトサービス」を6月13日より開始する。これまで提供されていた従量タイプのダイヤルアップ接続に加え、フレッツ・ADSLおよびBフレッツ各メニューに対応した。
このサービスを使用すると、ISPは、ユーザ認証用のRADIUSサーバやユーザに提供するウェブ/メールサーバ類を設置するだけで、Bフレッツやフレッツ・ADSL対応のサービスメニューを加入者に提供できる。フレッツシリーズの場合、各ISPの加入者のトラフィックは地域IP網からOCNバックボーンを経由してインターネットに流れる構成となり、各ISPのネットワークを経由することはない。
こうしたアウトソース向けサービスを使うことで、中小ISPでも初期投資を抑えながらサービスメニューを拡大することができる。
このサービスを使用すると、ISPは、ユーザ認証用のRADIUSサーバやユーザに提供するウェブ/メールサーバ類を設置するだけで、Bフレッツやフレッツ・ADSL対応のサービスメニューを加入者に提供できる。フレッツシリーズの場合、各ISPの加入者のトラフィックは地域IP網からOCNバックボーンを経由してインターネットに流れる構成となり、各ISPのネットワークを経由することはない。
こうしたアウトソース向けサービスを使うことで、中小ISPでも初期投資を抑えながらサービスメニューを拡大することができる。
《RBB TODAY》