Apacheウェブサーバのセキュリティホール対策済みバージョンがリリース。1.3系列、2.0系列とも
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Apache Software Foundationは、先日公表されていたチャンク転送エンコードの脆弱性について、修正を行ったバージョンの配布を開始した。現在の最新バージョンは、1.3.26および2.0.39。
このチャンク転送エンコードの脆弱性は、サービス拒否(DoS)攻撃や、バッファオーバーフローによる任意のコードの実行が可能というもので、この脆弱性の修正以外にも多数のバグ修正がおこなわれている。
このチャンク転送エンコードの脆弱性は、サービス拒否(DoS)攻撃や、バッファオーバーフローによる任意のコードの実行が可能というもので、この脆弱性の修正以外にも多数のバグ修正がおこなわれている。
《RBB TODAY》