通信速度は最大22Mbpsで、通信規格は独自。有線LAN側インターフェースは、100/10BASE-T自動認識×1ポートとなっている。
専用線などに代わる低コストのネットワークインフラとして、企業による利用のほか、自治体などによる地域イントラネット/インターネット構築にも採用されているという。今後、この種の高性能アンテナと無線LAN機器の組み合わせは、無線LANスポット間の接続などにも用途が広がるものと思われる。
![]() |
写真:アイコム SB-2200-3 |
![]() |
写真:アイコム SB-2200-3 |
《RBB TODAY》