MIS、公衆無線LAN技術を応用したMISシステムのライセンス販売を開始。企業や教育機関向けに
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公衆無線LANサービスGenuineを提供しているモバイルインターネットサービス(MIS)は、高速認証システムや強固なセキュリティ機能などを提供するMISシステムのライセンス販売を開始すると発表した。まずは、企業・自治体・大学等教育機関向けに販売を開始し、さらに、回線業者やISPなどへの供給も検討しているという。
さらに、ルートおよびスプライトの協力により、MISシステムと、ルートの無線基地局・スプライトの顧客管理データベースを組み合わせ、有線・無線を問わずLANに対して、ネットワークアクセスの完全管理を実現する「セキュアIPソリューション」をルートより販売するという。
利便性の高さから導入が増加している無線LANだが、プライバシー・セキュリティの脆弱性や、回線の悪用などが指摘されている。MISはGenuineの構築・運営ですでに、こうした脆弱性への対応ノウハウを蓄えており、今回のライセンス販売は、それら蓄積のビジネス展開であるといえる。
さらに、ルートおよびスプライトの協力により、MISシステムと、ルートの無線基地局・スプライトの顧客管理データベースを組み合わせ、有線・無線を問わずLANに対して、ネットワークアクセスの完全管理を実現する「セキュアIPソリューション」をルートより販売するという。
利便性の高さから導入が増加している無線LANだが、プライバシー・セキュリティの脆弱性や、回線の悪用などが指摘されている。MISはGenuineの構築・運営ですでに、こうした脆弱性への対応ノウハウを蓄えており、今回のライセンス販売は、それら蓄積のビジネス展開であるといえる。
《RBB TODAY》