中部テレコミュニケーション、ホスティングサービスにウイルスチェックサービスの提供を開始
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中部テレコミュニケーション(CTC)は、シマンテック、三井物産と提携し、ウイルスチェックサービスの提供を開始する。
ウイルスチェックサービスは、CTCのインターネットデータセンタにおける「iDCホスティングサービス」のメールホスティング利用者に対して提供され、送信・受信ともスキャン対象となる。1アドレスあたり、月額400円。また、ユーザのメールサーバはそのままで、CTCのゲートウェイサーバを使ってウイルスチェックのみを提供する「CTC MailGATE」も提供される。
KlezやBadtrans.Bなど、近年大流行するウイルスはメールを媒介としたものがほとんどで、メールウイルスチェックサービスは、セキュリティ面での効果は大きいものと思われる。
ウイルスチェックサービスは、CTCのインターネットデータセンタにおける「iDCホスティングサービス」のメールホスティング利用者に対して提供され、送信・受信ともスキャン対象となる。1アドレスあたり、月額400円。また、ユーザのメールサーバはそのままで、CTCのゲートウェイサーバを使ってウイルスチェックのみを提供する「CTC MailGATE」も提供される。
KlezやBadtrans.Bなど、近年大流行するウイルスはメールを媒介としたものがほとんどで、メールウイルスチェックサービスは、セキュリティ面での効果は大きいものと思われる。
《RBB TODAY》