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IPMATE1600RDワイヤレスセットC |
このうちIPMATE1600RDは、従来の「IPMATE FT3000R」の後継機種。S/Tポートを経由した通常のダイヤルアップルータ機能はもちろんのこと、IEEE802.11b準拠の無線LANアクセスポイント機能や、WAN側1ポート/LAN側3ポート(WAN・LANともに10BASE-TX/100BASE-TX対応)のスイッチングハブ機能を搭載しており、ADSL等の接続も可能なワイヤレスブロードバンドルータとしても利用することができる。
さらにPC側にイーサネットポートを必要としないUSB-LAN機能や、PIAFS通信(64kbps/32kbps)によるPHS端末からのリモートアクセスへの対応、ネーム・ディスプレイ/Lモード対応のアナログポートなど、1台でマルチユースが可能な内容となっている。
NTT東では、本製品の年間販売台数を3,000台と見込んでいる。