NTT東がユビキタスを狙った無線LANの会社を設立。NTT-BPの登場でモバイル時の有料コンテンツサービスを加速か
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NTT東日本は、ユビキタスネットワークを狙った無線LANの会社を設立した。新会社はエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)。
NTT-BPは、駅を中心としたアクセスポイントの展開を手がけるととともに、コンテンツのダウンロード配信を提供する。また、PDA向けとすることで既存のコンテンツ配信会社との差別化をねらうことになる。
NTT-BPは、8月1日よりすでに実験サービスを開始する予定でおり、無線LAN倶楽部を立ち上げてコンテンツの配信を開始する。既存の無線LAN系サービスと切り分けるため、駅というポイントをターゲットにするとともに、PDAに特化した形でサービス提供をしていくものとみられる。
NTT-BPは、駅を中心としたアクセスポイントの展開を手がけるととともに、コンテンツのダウンロード配信を提供する。また、PDA向けとすることで既存のコンテンツ配信会社との差別化をねらうことになる。
NTT-BPは、8月1日よりすでに実験サービスを開始する予定でおり、無線LAN倶楽部を立ち上げてコンテンツの配信を開始する。既存の無線LAN系サービスと切り分けるため、駅というポイントをターゲットにするとともに、PDAに特化した形でサービス提供をしていくものとみられる。
《RBB TODAY》