インテル、Web3Dの標準規格策定を目的とした「CAD 3D ワーキング・グループ」を設立
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インテルは、Web上で3D画像を表示させるための共通フォーマットの定義・開発・普及を目的とした「CAD 3D ワーキング・グループ」を設立したと発表した。
CAD 3D ワーキング・グループは、Web3Dの仕様を策定するための団体「Web3D コンソーシアム」の一部門として組織されるもので、活動を通してWeb3Dグラフィックスに関する規格の標準化を通したコンテンツ開発・配布の効率化や、デザイン・マーケティング等の分野における協業を推進していくとしている。
グループにはインテルをはじめ、Adobe Systems、ATI Technologies、MicrosoftなどWeb3Dグラフィックスに関係する各方面の企業・団体が参加しており、今後18か月以内に最初の標準化の取り組みを完了させる予定でいる。
CAD 3D ワーキング・グループは、Web3Dの仕様を策定するための団体「Web3D コンソーシアム」の一部門として組織されるもので、活動を通してWeb3Dグラフィックスに関する規格の標準化を通したコンテンツ開発・配布の効率化や、デザイン・マーケティング等の分野における協業を推進していくとしている。
グループにはインテルをはじめ、Adobe Systems、ATI Technologies、MicrosoftなどWeb3Dグラフィックスに関係する各方面の企業・団体が参加しており、今後18か月以内に最初の標準化の取り組みを完了させる予定でいる。
《RBB TODAY》