QICが韓国に合併会社でコンテツ輸出となるか。音楽やアニメなどエンタメ系コンテンツから配信
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キューデンインフォコム(QIC)は、エントーメディアホールディングス、サムスンSDSと共にコンテンツ配信会社の「エントーネット」を設立する。
エントーネットは、QICが18%、サムスンSDSが20%。残りをエントーメディアホールディングスとエントーネットのベイ会長が出資する。資本金は10億ウォンで、日本のコンテンツを韓国内で配信するほか、韓国コンテンツの配信や、制作・管理・配信・保護・課金などのソリューションとコンサルティングを請け負うことになる。
エントーネットと日本の間は、QTNetを使って海底ケーブルのKJCNを使ってQICとSDS間を結び、日韓のコンテンツ交流をめざす。また、今回の合併会社を設立したことにより、QICとSDSのiDCはそれぞれ韓国、日本に近いiDCとして機能することになる。
具体的なコンテンツ配信としては、アニメーションや音楽といったエンターテイメント系コンテンツからスタートとし、旅行や教育、医療向けといった韓国で中心になっているコンテンツの配信を検討していくとしている。商用配信は、2003年1月をめざしており、それまでは実験配信を繰り返すことになる。
エントーネットは、QICが18%、サムスンSDSが20%。残りをエントーメディアホールディングスとエントーネットのベイ会長が出資する。資本金は10億ウォンで、日本のコンテンツを韓国内で配信するほか、韓国コンテンツの配信や、制作・管理・配信・保護・課金などのソリューションとコンサルティングを請け負うことになる。
エントーネットと日本の間は、QTNetを使って海底ケーブルのKJCNを使ってQICとSDS間を結び、日韓のコンテンツ交流をめざす。また、今回の合併会社を設立したことにより、QICとSDSのiDCはそれぞれ韓国、日本に近いiDCとして機能することになる。
具体的なコンテンツ配信としては、アニメーションや音楽といったエンターテイメント系コンテンツからスタートとし、旅行や教育、医療向けといった韓国で中心になっているコンテンツの配信を検討していくとしている。商用配信は、2003年1月をめざしており、それまでは実験配信を繰り返すことになる。
《RBB TODAY》