ヤマハ、OCNのIPv6/v4デュアルサービスに対応するRT55iファームウェアを8月上旬より配布
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ヤマハは、8月よりOCNが試験提供を開始するIPv6/IPv4デュアルスタックサービス「OCN ADSLサービスIPv6デュアル(A)」に対応した、ブロードバンドルータ「RTA55i」用のファームウェアをリリースすると発表した。配布開始はは8月上旬の予定。
今回の新ファームウェアでは、デュアルスタックのサポートのほか、DHCPv6-PDなどによるプラグアンドプレイ、WWWブラウザによるかんたん設定、IPv6環境下においてもIPv4と同等のファイアウォール機能がサポートされることになっている。
ヤマハでは、今後同社製の他の機種についても順次試験サービスに対応させる予定でいる。
今回の新ファームウェアでは、デュアルスタックのサポートのほか、DHCPv6-PDなどによるプラグアンドプレイ、WWWブラウザによるかんたん設定、IPv6環境下においてもIPv4と同等のファイアウォール機能がサポートされることになっている。
ヤマハでは、今後同社製の他の機種についても順次試験サービスに対応させる予定でいる。
《RBB TODAY》