シマンテック、あらゆるアプリケーションに統合可能な新型ウィルススキャンエンジン「SAVSE」を発売
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シマンテックは、8月10日よりウィルススキャンエンジンの新製品「Symantec AntiVirus Scan Engine 3.0」(以下、SAVSE)の販売を開始する。SAVSEは「Symantec CarrierScan Server」の後継製品。
SAVSEは、ISPやASPのメールシステムや基幹業務アプリケーションと統合し、ウィルススキャン機能を提供するために設計されたモジュール型のウィルススキャンエンジンである。Sun Solaris、Red Hat Linux、Windows NT/2000の各プラットフォームに対応し、複数サーバによるクラスタ構成もサポートしている。同社では、SAVSEによってサービスプロバイダ向けビジネスで8割、他の企業向けビジネスで初年度10億円の販売を目指すとしている。
SAVSEは、ISPやASPのメールシステムや基幹業務アプリケーションと統合し、ウィルススキャン機能を提供するために設計されたモジュール型のウィルススキャンエンジンである。Sun Solaris、Red Hat Linux、Windows NT/2000の各プラットフォームに対応し、複数サーバによるクラスタ構成もサポートしている。同社では、SAVSEによってサービスプロバイダ向けビジネスで8割、他の企業向けビジネスで初年度10億円の販売を目指すとしている。
《RBB TODAY》