InfoSphere、10月1日をもって個人接続会員をOCNに統合。今後は法人向けサービスに注力
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NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は、同社が運営するISP「InfoSphere」の個人接続会員について、本年10月1日付でNTTコミュニケーションズ(NTTコム)の「OCN」に統合させると発表した。
対象となるのは、6月末時点でのInfoSphereの全会員(16万人)のうち、個人向け接続サービス(「ダイヤルアップ Lite プチ」「Lite A」「Lite B」「Lite C」「Xpert」「Xpert+」「デュオ」「Xpert ADSL」「Xpert Hikari」)の全会員(約11万人)で、10月の統合以降も当面現サービスの提供が継続されることになっている。
統合の理由についてNTTPCは、「ブロードバンド化の進むインターネット市場の激しい競争環境の中で、NTTコムグループの一員として経営リソースの集中を図るため」としており、親会社に当たるNTTコムに個人会員を譲渡することで、今後はより競争力の高い法人向けサービスに注力できるとしている。
対象となるのは、6月末時点でのInfoSphereの全会員(16万人)のうち、個人向け接続サービス(「ダイヤルアップ Lite プチ」「Lite A」「Lite B」「Lite C」「Xpert」「Xpert+」「デュオ」「Xpert ADSL」「Xpert Hikari」)の全会員(約11万人)で、10月の統合以降も当面現サービスの提供が継続されることになっている。
統合の理由についてNTTPCは、「ブロードバンド化の進むインターネット市場の激しい競争環境の中で、NTTコムグループの一員として経営リソースの集中を図るため」としており、親会社に当たるNTTコムに個人会員を譲渡することで、今後はより競争力の高い法人向けサービスに注力できるとしている。
《RBB TODAY》