オムロン、ブロードバンドルータ「MR104FH」の最新ファームに不具合を確認。旧版の使用を呼びかけ
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オムロンは、同社が8月28日に公開を開始した、ブロードバンドルータ「MR104FH」用の最新ファームウェア「Ver.2.00A」に不具合があることを認め、該当するバージョンの公開を一時中止したと発表した。またすでにバージョンアップしたユーザに対しても、旧版となる「Ver.1.01A」に戻すよう呼びかけている。
同社が確認した新ファームの不具合は以下のとおり。
・一部ブラウザ(NetScape、Mozilla)利用時に設定画面にて「仮想サーバ、PPPoEの選択」が正常に表示されない
・Windows Update実行時にデータ転送が止まる
・.NET Passportへのサインイン後、受信トレイの内容確認・新規作成ができない
・仮想サーバ設定時にLAN側サーバへのデータ送信が中断する
・静的ルーティングが動作しない
・NTPサーバ接続先のうち1つ目に接続できない
・WAN側固定IPアドレスにてセカンダリDNSを設定してもステータス画面に表示されない
・DHCP設定画面のリース時間の「時間」が「?間」と表示される
(本情報の第一報は(株)野口建設様からいただきました)
同社が確認した新ファームの不具合は以下のとおり。
・一部ブラウザ(NetScape、Mozilla)利用時に設定画面にて「仮想サーバ、PPPoEの選択」が正常に表示されない
・Windows Update実行時にデータ転送が止まる
・.NET Passportへのサインイン後、受信トレイの内容確認・新規作成ができない
・仮想サーバ設定時にLAN側サーバへのデータ送信が中断する
・静的ルーティングが動作しない
・NTPサーバ接続先のうち1つ目に接続できない
・WAN側固定IPアドレスにてセカンダリDNSを設定してもステータス画面に表示されない
・DHCP設定画面のリース時間の「時間」が「?間」と表示される
(本情報の第一報は(株)野口建設様からいただきました)
《RBB TODAY》