近鉄ケーブル、会員向けにウィルスメールチェックサービス提供開始
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近鉄ケーブルネットワーク(KCN)は、「KブロードCABLE」(CATVインターネット)・「KブロードADSL」(ADSL)を含むKCN-Net全会員を対象に、メールに対するウィルスチェックサービスの提供を開始した。有料のオプションサービスで、1メールアカウントあたりの利用料は月額300円。
本サービスは、KCNのメールサーバ上で会員の送受信メールに対するウィルス検知・除去を行うもので、スキャンエンジンにはトレンドマイクロの「InterScan VirusWall」を採用している。
なお同社ではサービス提供開始記念として、9月末までにウィルスチェックサービスへの申し込みを行った場合2か月間のオプション利用料を無料とするキャンペーンをあわせて実施している。
本サービスは、KCNのメールサーバ上で会員の送受信メールに対するウィルス検知・除去を行うもので、スキャンエンジンにはトレンドマイクロの「InterScan VirusWall」を採用している。
なお同社ではサービス提供開始記念として、9月末までにウィルスチェックサービスへの申し込みを行った場合2か月間のオプション利用料を無料とするキャンペーンをあわせて実施している。
《RBB TODAY》