IBM、自律型の企業ネットワーク向けセキュリティ管理ソフト発売
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IBMは、セキュリティ管理ソフトウェアの最新バージョン「Tivoli Risk Manager 4.1」を10月18日より発売すると発表した。新機能として、クライアントシステムなどの障害の可能性を自動的に検出・報告する「heartbeat」や、サードパーティのセキュリティ管理ソフトウェアとの統合などが利用できるようになった。
Tivoli Risk Manager 4.1であらたに統合されたのは、ファイルの変更を監視する「Tripwire for Servers」、アプリケーションレベルのセキュリティ侵害を防止する「Sanctum AppShield」、ネットワークやシステムファイルへの不審な活動を監視・検出する「Enterasys Dragon Intrusion Detection Systems」の3製品。
Tivoli Risk Manager 4.1であらたに統合されたのは、ファイルの変更を監視する「Tripwire for Servers」、アプリケーションレベルのセキュリティ侵害を防止する「Sanctum AppShield」、ネットワークやシステムファイルへの不審な活動を監視・検出する「Enterasys Dragon Intrusion Detection Systems」の3製品。
《RBB TODAY》