アッカ・ネットワークス、12MサービスにNTT約款変更の影響はなし、と
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アッカ、ネットワークスは、17日にNTT東西が総務省に提出した「DSL回線収容条件等に関する接続約款変更の許可申請」について、アッカのC.xによる12Mサービスは第一グループの「AnnexC」として扱うことでNTTと合意済みで、接続料金などへの影響はないとアナウンスした。
同申請では、TTC標準JJ-100.01第1.0版に基づき、DSLなどの通信サービスを第1グループ(1G)と第2グループ(2G)に分類、接続料金や収容カッド、距離制限など異なる扱いとする内容となっている。また、JJ-100.01第1.0版に含まれない「新しいプロトコル」のDSLサービスについては、第1グループか第2グループかの分類は個別協議で仮設定し運用するとされていた。
同申請では、TTC標準JJ-100.01第1.0版に基づき、DSLなどの通信サービスを第1グループ(1G)と第2グループ(2G)に分類、接続料金や収容カッド、距離制限など異なる扱いとする内容となっている。また、JJ-100.01第1.0版に含まれない「新しいプロトコル」のDSLサービスについては、第1グループか第2グループかの分類は個別協議で仮設定し運用するとされていた。
《RBB TODAY》