BBXとフュージョン、CATV事業者向けIP電話サービスで提携
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ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)はフュージョン・コミュニケーションズと提携し、CATV事業者向けにIP電話プラットフォームの提供を行うと発表した。サービス開始は2003年初春となる予定。
このIP電話プラットフォームは、BBXのCATVインターネット接続サービス用ネットワーク「ブロードバンドエクスチェンジサービス(BEX)」と、フュージョン・コミュニケーションズのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」を組み合わせたワンストップサービス。BBXが加入者向けモデムの開発や課金システムも提供するので、CATV事業者自身は何ら特別な用意をすることなく、加入者にIP電話サービスを提供することができる。
IP電話プラットフォームで利用されるIP電話サービス「FUSION IP-Phone」は、050から始まるIP電話専用番号が使えもので、CATVコンボタイプモデムまたは外付けTAタイプモデムを利用すると、一般の固定電話からも利用できる。通話料は、FUSION IP-Phone利用者同士は無料、非利用者へは3分8円となる。2003年夏頃には、一般電話からの着信も可能になるという。
BBXでは、このIP電話プラットフォームにおいて、14社のCATV事業者への導入・加入世帯数10万世帯を目標としている。
このIP電話プラットフォームは、BBXのCATVインターネット接続サービス用ネットワーク「ブロードバンドエクスチェンジサービス(BEX)」と、フュージョン・コミュニケーションズのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」を組み合わせたワンストップサービス。BBXが加入者向けモデムの開発や課金システムも提供するので、CATV事業者自身は何ら特別な用意をすることなく、加入者にIP電話サービスを提供することができる。
IP電話プラットフォームで利用されるIP電話サービス「FUSION IP-Phone」は、050から始まるIP電話専用番号が使えもので、CATVコンボタイプモデムまたは外付けTAタイプモデムを利用すると、一般の固定電話からも利用できる。通話料は、FUSION IP-Phone利用者同士は無料、非利用者へは3分8円となる。2003年夏頃には、一般電話からの着信も可能になるという。
BBXでは、このIP電話プラットフォームにおいて、14社のCATV事業者への導入・加入世帯数10万世帯を目標としている。
《RBB TODAY》