エレコム、プリンタサーバを搭載したブロードバンドルータ2機種を発表
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エレコムは、Broadstarシリーズとしてブロードバンドルータ「LD-BBR4L3」と「LD-BBR4M3」を12月上旬から販売すると発表した。ファイアフォールやプリンタサーバを搭載しているのが特徴だ。価格はオープンプライス。
両機種とも、PPPoE接続やNAT、DHCPサーバなどブロードバンドルータの基本機能に加えて、UPnP、NAT内のパソコンを公開する「DMZ機能」、ダイナミックDNSに対応している。セキュリティ関連の機能についてはDoS攻撃などに対応したファイアウォールはもとより、MACアドレスによる接続を制限する機能も搭載されている。また、LAN側には、クロスケーブルとストレートケーブルを自動的に判断する「AUTO-MDIX」に対応したポートを4つ備える。
LD-BBR4L3はスループットは54Mbps程度、一方のLD-BBR4M3はVPN(IPsec)に対応しているもののスループットが14.1Mbpsとなり、LD-BBR4L3に比べて落ちる。
両機種とも、PPPoE接続やNAT、DHCPサーバなどブロードバンドルータの基本機能に加えて、UPnP、NAT内のパソコンを公開する「DMZ機能」、ダイナミックDNSに対応している。セキュリティ関連の機能についてはDoS攻撃などに対応したファイアウォールはもとより、MACアドレスによる接続を制限する機能も搭載されている。また、LAN側には、クロスケーブルとストレートケーブルを自動的に判断する「AUTO-MDIX」に対応したポートを4つ備える。
LD-BBR4L3はスループットは54Mbps程度、一方のLD-BBR4M3はVPN(IPsec)に対応しているもののスループットが14.1Mbpsとなり、LD-BBR4L3に比べて落ちる。
《RBB TODAY》