松下、ネットワークカメラ2種類を発売
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
松下通信工業は、リモート操作に対応した2台のネットワークカメラ「WV-NM100」「WV-NP472」を12月2日より販売する。
WV-NM100は、本体にイーサネットポートを備えたネットワークカメラで、撮影した映像をJPEGまたはMPEG4で配信できる。閲覧やアングルの切り替え、ズームといった操作や設定がWebブラウザから行えるため、特別なソフトを必要としないのもひとつの特徴である。また、最大4台のカメラの静止画を1つの画面に表示する機能もある。希望小売価格は57,000円。
一方のWV-NP472は、WV-NM100の機能に加えて、カメラにはSDII方式を採用した高機能カメラだ。暗い場所(0.05ルクス、白黒に切り替えた場合)でも撮影できるのが最も大きな特徴といえる。また、画面内の動きを感知してアラームを発報したり、画像をメールを利用して送信する機能も備えている。希望小売価格は160,000円。
同社では、WV-NM100が5万台、V-NP472が5,000台の販売目標としている。
WV-NM100は、本体にイーサネットポートを備えたネットワークカメラで、撮影した映像をJPEGまたはMPEG4で配信できる。閲覧やアングルの切り替え、ズームといった操作や設定がWebブラウザから行えるため、特別なソフトを必要としないのもひとつの特徴である。また、最大4台のカメラの静止画を1つの画面に表示する機能もある。希望小売価格は57,000円。
一方のWV-NP472は、WV-NM100の機能に加えて、カメラにはSDII方式を採用した高機能カメラだ。暗い場所(0.05ルクス、白黒に切り替えた場合)でも撮影できるのが最も大きな特徴といえる。また、画面内の動きを感知してアラームを発報したり、画像をメールを利用して送信する機能も備えている。希望小売価格は160,000円。
同社では、WV-NM100が5万台、V-NP472が5,000台の販売目標としている。
《RBB TODAY》