ぷらら、IIJのフレッツ接続サービスも利用可能に
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ぷららネットワークスは、同じIDでIIJ経由でもフレッツ接続が可能となる「ダブルルートオプションサービス」と固定IPアドレスを割り当てるサービスを12月5日より開始する。対象は、フレッツ・ADSLまたはBフレッツを契約しているぷららユーザ。
ダブルルートオプョンサービスは、ぷららのユーザIDの後ろに識別子「2route.jp」を付加したフレッツの認証IDを用いることにより、IIJのバックボーンを経由したインターネット接続が利用できるオプションサービス。利用料金は、フレッツ・ADSLとBフレッツは月額350円となるが、Bフレッツ・ベーシックのみ月額950円となる。
また、固定IPアドレスが利用できる「ダブルルート固定接続オプション」も用意されている。利用料金は、フレッツ・ADSLとBフレッツは月額1,900円となるが、Bフレッツ・ベーシックのみ月額3,500円となる。
メリットとして、(1)ぷららと地域IP網の接続点に障害が発生した場合にIIJへ迂回できる(2)安価にセカンドプロバイダを利用できる(3)固定IPアドレスを利用できる(4)IIJに接続してもぷららの各種サービスが利用できるなどを挙げている。エリアは、2003年3月末までに全国に広げる予定だ。
なおIIJでは、同じような仕組みをISPを初めとした法人向けに提供していくとしている。
ダブルルートオプョンサービスは、ぷららのユーザIDの後ろに識別子「2route.jp」を付加したフレッツの認証IDを用いることにより、IIJのバックボーンを経由したインターネット接続が利用できるオプションサービス。利用料金は、フレッツ・ADSLとBフレッツは月額350円となるが、Bフレッツ・ベーシックのみ月額950円となる。
また、固定IPアドレスが利用できる「ダブルルート固定接続オプション」も用意されている。利用料金は、フレッツ・ADSLとBフレッツは月額1,900円となるが、Bフレッツ・ベーシックのみ月額3,500円となる。
メリットとして、(1)ぷららと地域IP網の接続点に障害が発生した場合にIIJへ迂回できる(2)安価にセカンドプロバイダを利用できる(3)固定IPアドレスを利用できる(4)IIJに接続してもぷららの各種サービスが利用できるなどを挙げている。エリアは、2003年3月末までに全国に広げる予定だ。
なおIIJでは、同じような仕組みをISPを初めとした法人向けに提供していくとしている。
《RBB TODAY》