CTNet、2月より下り12MbpsのADSLサービスを投入 | RBB TODAY

CTNet、2月より下り12MbpsのADSLサービスを投入

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 中国通信ネットワーク(CTNet)は、ADSLサービスに下り最大12Mbps・上り1Mbpsの新コースを追加すると発表した。サービス開始は、2003年2月より。

 あらたに提供される12Mbpsサービスは、8Mbpsサービスに比べ100〜500kbpsの速度向上(環境により異なる)が期待できるだけでなく、局舎からの線路長を6〜7kmにまで伸ばしたことが特徴。中国5県(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)で同社がサービスを提供する61局舎すべてが対象となる。

 なお、実際のサービスは提携するISPを通じて提供される。利用料・サービス開始時期は、各ISPによって異なるので注意してほしい。現在、詳細を明らかにしているのはCTNet提携ISPのうちTikiTikiインターネットの1社のみで、受付は1月6日、サービス開始は2月17日からで、月額利用料2,780円での提供となる。

 CTNet提携ISPは以下のとおり。

  @nifty(ニフティ運営)
  BIGLOBE(日本電気運営)
  do!up(アーバンインターネット運営)
  アーバンインターネット(アーバンインターネット運営)
  DION(KDDI運営)
  TikiTikiインターネット(エヌディエス運営)

《RBB TODAY》

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