ASAHIネット、NTTコムの基盤を利用したIP電話サービスを開始
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ASAHIネットは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)のIP電話プラットフォームを利用したVoIP試験サービスを開始すると発表した。
モニターの対象は、フレッツ・ADSL、アッカ・ネットワークスのADSL(いずれも8Mbpsまたは12Mbps)を利用しているユーザ。モニター数や利用料などの詳細は未定だが、試験サービスは2003年2月以降を予定しているという。試験では、ASAHIネットのユーザ間通話はもとより、OCNや@niftyを中心に他ISPとの相互接続の技術的検証を進めるようだ。
なお、同社では、イー・アクセスとキャリア3社が進めているIP電話サービスの提供も検討しており、ユーザに対して幅広いサービスを提供するとしている。
モニターの対象は、フレッツ・ADSL、アッカ・ネットワークスのADSL(いずれも8Mbpsまたは12Mbps)を利用しているユーザ。モニター数や利用料などの詳細は未定だが、試験サービスは2003年2月以降を予定しているという。試験では、ASAHIネットのユーザ間通話はもとより、OCNや@niftyを中心に他ISPとの相互接続の技術的検証を進めるようだ。
なお、同社では、イー・アクセスとキャリア3社が進めているIP電話サービスの提供も検討しており、ユーザに対して幅広いサービスを提供するとしている。
《RBB TODAY》