東芝とアルパインが車載IT機器で合弁。IPv6などに対応
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東芝とアルパインは、自動車搭載用の通信ゲートウェイ機器などを開発する合弁会社「東芝アルパイン・オートモティブテクノロジー」を設立した。新会社は、公衆無線LANサービスなどの外部ネットワークと、自動車内の車載端末やPDAとを結ぶ車載ゲートウェイ機器の開発・製造などをおこなう。
車載ゲートウェイは、自動車内の端末(コンピュータ)にインターネット接続を提供するほか、各種テレマティクスサービス(外出先から自宅家電の制御を行う、車内でデジタル放送を視聴する、盗難防止などのセキュリティ機能を提供する、など)をおこなうときの通信を支える。
車載ゲートウェイは、自動車内の端末(コンピュータ)にインターネット接続を提供するほか、各種テレマティクスサービス(外出先から自宅家電の制御を行う、車内でデジタル放送を視聴する、盗難防止などのセキュリティ機能を提供する、など)をおこなうときの通信を支える。
《RBB TODAY》