コレガ、IEEE802.11g対応製品を3月に発売
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コレガは、同社として初めて最大54Mbpsの無線LAN規格「IEEE802.11g」に対応したアクセスポイントとPCカード型のクライアントを3月に発売すると発表した。価格は、アクセスポイントとカードがセットになった「WLAP-54G Set」が38,000円で、カード単体の「WKCB-54G」は13,800円となる。
今回発表された製品は、チップセットに米Intersil社の「PRISM GT」を採用しており、シスコの製品との互換性も確認されているとしている。暗号化プロトコルのWEPは、64または128ビットに対応。
コレガでは802.11g製品は、広く普及している802.11b製品と互換性があるため、今後は特に力を入れて販売していくとしている。なお、出荷当初この製品に採用されているのは802.11gのドラフト規格であり、正式承認後にファームウェアのアップデートにより対応するとしている。
今回発表された製品は、チップセットに米Intersil社の「PRISM GT」を採用しており、シスコの製品との互換性も確認されているとしている。暗号化プロトコルのWEPは、64または128ビットに対応。
コレガでは802.11g製品は、広く普及している802.11b製品と互換性があるため、今後は特に力を入れて販売していくとしている。なお、出荷当初この製品に採用されているのは802.11gのドラフト規格であり、正式承認後にファームウェアのアップデートにより対応するとしている。
《RBB TODAY》