NTTアドバンステクノロジ、モデム接続性試験でフレッツ・ADSLモア対応をスタート
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、NTT東日本と共同で構築・運営しているADSLモデムの接続試験環境で、あらたにフレッツ・ADSLモア対応モデムについても接続性の確認ができるようになったと発表した。
モア(12M)対応モデムの接続試験については、1月27日より受付を開始する。ADSLモデムメーカに対してモデム接続性の確認試験を提供するもので、接続性が確認されたモデムについては、必要な条件を満たせば「フレッツ・ADSL対応」と表示できるようになる。
試験費用はモデム1機種あたり約230万円(ファーム変更などによる再試験は1回約15万円)。今回からオプション試験として「エラーカウント数確認試験」が提供され、これを使用する場合は50万円の追加となる。
モア(12M)対応モデムの接続試験については、1月27日より受付を開始する。ADSLモデムメーカに対してモデム接続性の確認試験を提供するもので、接続性が確認されたモデムについては、必要な条件を満たせば「フレッツ・ADSL対応」と表示できるようになる。
試験費用はモデム1機種あたり約230万円(ファーム変更などによる再試験は1回約15万円)。今回からオプション試験として「エラーカウント数確認試験」が提供され、これを使用する場合は50万円の追加となる。
《RBB TODAY》