NTT西、ADSLモデム内蔵ルータ「FT6100M」の新ファーム公開。UPnPの不具合解消など
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NTT西日本は、「フレッツ・ADSL モア」対応のADSLモデム内蔵ブロードバンドルータ「Web Caster FT6100M」のWindows用新ファームウェア「Ver.01.01.00」を公開した。現在同社のホームページから入手することができる。
最新バージョンでは、無線LAN使用時のリンクの安定性向上ならびにUPnP機能の不具合解消が図られている。
なお同社によれば、2002年12月以降製造の製品であればすでに最新ファームウェアを搭載済のためバージョンアップの必要はないという。また同等製品を販売しているNTT東日本からは、今のところファームウェア更新の情報は出されていない。
最新バージョンでは、無線LAN使用時のリンクの安定性向上ならびにUPnP機能の不具合解消が図られている。
なお同社によれば、2002年12月以降製造の製品であればすでに最新ファームウェアを搭載済のためバージョンアップの必要はないという。また同等製品を販売しているNTT東日本からは、今のところファームウェア更新の情報は出されていない。
《RBB TODAY》