メールの紛失を防ぐ−OCNがセカンダリメールサーバサービスを提供
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NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、18日よりインターネットサービス「OCN」においてセカンダリメールサーバサービスの提供を開始する。
「OCNセカンダリメールサーバサービス」は、メールサーバのダウンなどによって電子メールを受信できないとき、OCN内で一時的に電子メールを保存するというもの。通常、メールサーバにトラブルが発生した場合、電子メールはエラーとなったり、紛失したりしてしまう。本サービスを利用すると、あらたにメールサーバ設備を追加したり、運用コストを増やすことがなく、電子メールの紛失を低コストで防ぐことができる。
初期費用は11,000円、利用料は1ドメインあたり月額5,000円で、電子メールの保存期間は最大で1週間。なお、本サービスを利用できるのは、固定グローバルIPアドレスを利用するOCN回線となる。
「OCNセカンダリメールサーバサービス」は、メールサーバのダウンなどによって電子メールを受信できないとき、OCN内で一時的に電子メールを保存するというもの。通常、メールサーバにトラブルが発生した場合、電子メールはエラーとなったり、紛失したりしてしまう。本サービスを利用すると、あらたにメールサーバ設備を追加したり、運用コストを増やすことがなく、電子メールの紛失を低コストで防ぐことができる。
初期費用は11,000円、利用料は1ドメインあたり月額5,000円で、電子メールの保存期間は最大で1週間。なお、本サービスを利用できるのは、固定グローバルIPアドレスを利用するOCN回線となる。
《RBB TODAY》