NTT Comの広域イーサネットサービスにDSL接続タイプが追加
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NTTコミュニケーションズは、広域イーサネットサービス「e-VLAN」に、あらたにアッカ・ネットワークス回線を採用したメニュー「DSLアクセス」を追加する。
追加された品目は2種類で、上り下り1MbpsのSDSLタイプと、上り1Mbps/下り10MbpsのADSLタイプ。SDSLタイプについては、中継区間で512kbpsの速度保証がおこなわれる。このDSLアクセスにより、小規模拠点へのe-VLAN接続がより容易となることが期待される。
月額料金は以下のとおり。
SDSLタイプ:
合計 70,500円
アクセス回線料 30,000円
ゾーン内通信料 40,000円
DSLモデム使用料 500円
ADSLタイプ:
合計 44,500円
アクセス回線料 24,000円
ゾーン内通信料 20,000円
DSLモデム使用料 500円
モデム故障時にただちに交換できる「コールドスタンバイモデム」オプションは、SDSL、ADSLそれぞれ月額500円で提供される。
また、あわせてSLA(サービスレベル保証)も導入される。e-VLANのエッジスイッチ間に35ミリ秒という遅延時間の基準値を設定、2ヶ月連続で平均伝送遅延が基準値を超えると、利用料金の3%を返金するというもの。こちらは全e-VLANユーザに自動で適用され、追加料金などはかからない。
追加された品目は2種類で、上り下り1MbpsのSDSLタイプと、上り1Mbps/下り10MbpsのADSLタイプ。SDSLタイプについては、中継区間で512kbpsの速度保証がおこなわれる。このDSLアクセスにより、小規模拠点へのe-VLAN接続がより容易となることが期待される。
月額料金は以下のとおり。
SDSLタイプ:
合計 70,500円
アクセス回線料 30,000円
ゾーン内通信料 40,000円
DSLモデム使用料 500円
ADSLタイプ:
合計 44,500円
アクセス回線料 24,000円
ゾーン内通信料 20,000円
DSLモデム使用料 500円
モデム故障時にただちに交換できる「コールドスタンバイモデム」オプションは、SDSL、ADSLそれぞれ月額500円で提供される。
また、あわせてSLA(サービスレベル保証)も導入される。e-VLANのエッジスイッチ間に35ミリ秒という遅延時間の基準値を設定、2ヶ月連続で平均伝送遅延が基準値を超えると、利用料金の3%を返金するというもの。こちらは全e-VLANユーザに自動で適用され、追加料金などはかからない。
《RBB TODAY》