KDDI、商用提供を視野にIP電話のモニタサービスを値下げ
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KDDIは、DIONのユーザを対象にモニタとして提供しているIP電話サービス「KDDI-IP電話サービス」を値下げした。KDDIでは、4月から商用サービスに移行する予定となっており、今回はそれを視野に入れた値下げとなっている。
今回発表された料金は、初期費用が1,000円から500円に、基本料金が月額390円から月額380円に値下げされた。通話料金については、国内のPSTNへの発信が3分8.5円から3分8円に、米国へは1分10円が1分9円にそれぞれ改定された。なお、IP電話アダプタ内蔵のADSLモデムなど機器のレンタル料金に変更はない。
ちなみにKDDIの料金は、OCNが提供しているIP電話サービス「OCN.Phone」と同じになっている。KDDIによると「これらの料金を参考に市場動向を考慮した料金に設定した」とのことだ。
なお現在は、モニタ期間中として初期費用と基本料金については徴収していないため、これらに関してはモニタユーザには影響しないことになる。
●KDDI-IP電話サービス
初期費用:1,000円→500円
基本料金:月額390円→月額380円
国内通話:3分8.5円→3分8円
米国への通話:1分10円→1分9円
今回発表された料金は、初期費用が1,000円から500円に、基本料金が月額390円から月額380円に値下げされた。通話料金については、国内のPSTNへの発信が3分8.5円から3分8円に、米国へは1分10円が1分9円にそれぞれ改定された。なお、IP電話アダプタ内蔵のADSLモデムなど機器のレンタル料金に変更はない。
ちなみにKDDIの料金は、OCNが提供しているIP電話サービス「OCN.Phone」と同じになっている。KDDIによると「これらの料金を参考に市場動向を考慮した料金に設定した」とのことだ。
なお現在は、モニタ期間中として初期費用と基本料金については徴収していないため、これらに関してはモニタユーザには影響しないことになる。
●KDDI-IP電話サービス
初期費用:1,000円→500円
基本料金:月額390円→月額380円
国内通話:3分8.5円→3分8円
米国への通話:1分10円→1分9円
《RBB TODAY》