NTTとニッポン放送、P2Pを利用した大規模ライブコンテンツ配信のマーケットトライアルを実施
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ブロードバンドフォーラムとNTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)、ニッポン放送、NTT東日本は、P2P技術を使ったコンテンツ配信システムのマーケットトライアルを実施する。
トライアルでは、ニッポン放送のライブ配信サイト(http://www.lfx.jp/)からコンテンツの配信を行う予定で、野球中継(巨人戦70試合・ヤクルト戦70試合)や、「ブロードバンド!ニッポン」「allnightnippon・インターネット」などが配信される。
このトライアルで使用されるのは、米ChainCast社が開発した「ChainCast」システム。通常のライブ配信では、クライアントが配信サーバに直接接続するためサーバやネットワーク帯域にコストがかかるが、ChainCastでは番組視聴中のクライアントが別のクライアントに対してカスケード状にコンテンツを配信する。こうすることで、サーバやネットワークにかかるコストを抑えようという仕組みだ。(視聴には、無料の専用ソフトウェアのインストールが必要)
トライアルは3月21日から開始の予定。
トライアルでは、ニッポン放送のライブ配信サイト(http://www.lfx.jp/)からコンテンツの配信を行う予定で、野球中継(巨人戦70試合・ヤクルト戦70試合)や、「ブロードバンド!ニッポン」「allnightnippon・インターネット」などが配信される。
このトライアルで使用されるのは、米ChainCast社が開発した「ChainCast」システム。通常のライブ配信では、クライアントが配信サーバに直接接続するためサーバやネットワーク帯域にコストがかかるが、ChainCastでは番組視聴中のクライアントが別のクライアントに対してカスケード状にコンテンツを配信する。こうすることで、サーバやネットワークにかかるコストを抑えようという仕組みだ。(視聴には、無料の専用ソフトウェアのインストールが必要)
トライアルは3月21日から開始の予定。
《RBB TODAY》