ネットマークス、インターネットマンション事業を本格展開
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ネットマークスは、2003年4月よりインターネットマンション事業に本格参入すると発表した。
同社が手がけるのは、新築・既存マンション向けのマンションインターネットサービス。住友電工ネットワークスのシステムを利用したVDSL方式や光ファイバ方式を採用し、エンドユーザに対してメールやホームページを含めたISPサービスに加え、IP電話サービス、24時間365日体制のサポートサービスの提供を行うとしている。
コスト面に関しては、50戸程度のマンションの初期費用は5万円前後、また一戸当たりの運用コストは1,800円前後になるというが、既存マンションについては初期費用をほとんど必要としない月額制の採用を予定している。
同社ではすでに今年度の段階で1,500戸の提供実績を持つが、今後の本格参入で2003年度は5,000戸の受注・3億円程度の売り上げを見込んでいる。
同社が手がけるのは、新築・既存マンション向けのマンションインターネットサービス。住友電工ネットワークスのシステムを利用したVDSL方式や光ファイバ方式を採用し、エンドユーザに対してメールやホームページを含めたISPサービスに加え、IP電話サービス、24時間365日体制のサポートサービスの提供を行うとしている。
コスト面に関しては、50戸程度のマンションの初期費用は5万円前後、また一戸当たりの運用コストは1,800円前後になるというが、既存マンションについては初期費用をほとんど必要としない月額制の採用を予定している。
同社ではすでに今年度の段階で1,500戸の提供実績を持つが、今後の本格参入で2003年度は5,000戸の受注・3億円程度の売り上げを見込んでいる。
《RBB TODAY》