アットネットホーム、HFCにも対応したテストセンター開設。フィールドを使わずに新サービスのテストが可能に
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アットネットホームは、CATVインターネットサービスの実験環境として、最大12kmの光ファイバ網、最大6kmの同軸ケーブル網の使えるテストセンターを本社ビル内に開設したと発表した。光同軸ハイブリッド(HFC)の網にも対応。大規模テストセンターの設置は、国内ISPとしては初という。
新設されたテストセンターは、最大8台のヘッドエンドモデムが収容可能。25種類100台のケーブルモデムが常設され、スペクトルアナライザやSmartBitsなどの負荷試験装置も備えている。
新サービスや新機器のテストをおこなう際に、実フィールドを使わずにおこなえるようになるため、機器の組み合わせを自由に切り替えたり、加入者向けのサービスに影響を与えずに限界テストがおこなえるようになるなどのメリットがあるという。
アットネットホームは、J-COM局などをCATV事業者向けにインターネットサービスを提供するISP。
新設されたテストセンターは、最大8台のヘッドエンドモデムが収容可能。25種類100台のケーブルモデムが常設され、スペクトルアナライザやSmartBitsなどの負荷試験装置も備えている。
新サービスや新機器のテストをおこなう際に、実フィールドを使わずにおこなえるようになるため、機器の組み合わせを自由に切り替えたり、加入者向けのサービスに影響を与えずに限界テストがおこなえるようになるなどのメリットがあるという。
アットネットホームは、J-COM局などをCATV事業者向けにインターネットサービスを提供するISP。
《RBB TODAY》