9月にLycosのサービスをinfoseekに統合
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楽天、インフォシーク、ライコスジャパンの3社は、9月1日付でポータルサイト「Lycos Japan」のサービスを「infoseek」に統合すると発表した。詳細については、現在調整中とのことだ。
統合は、Lycosにしかないサービスはinfoseekに移行し、両方にあるサービスについてはinfoseekのサービスに転送される形になるという。
両ポータルサイトとも楽天が運営しており、これらを統合することで1つのサイトで提供できるサービスの数が増えるメリットを挙げている。さらに、広告主にとっては1つのサイトにより多くのユーザが訪れるためこれまで以上に魅力ある広告媒体になるとしている。
ライコスジャパンは、1998年4月より米Lycosからライセンスを借り受けサービスを開始した。2002年12月には、楽天に買収され子会社化された。一方のインフォシークは、1996年10月に米infoseekとデジタルガレージが実験的にサービスを開始。1999年6月には米infoseekの子会社として日本法人の営業が開始された。その後、2000年12月には楽天に買収され子会社になった。
統合は、Lycosにしかないサービスはinfoseekに移行し、両方にあるサービスについてはinfoseekのサービスに転送される形になるという。
両ポータルサイトとも楽天が運営しており、これらを統合することで1つのサイトで提供できるサービスの数が増えるメリットを挙げている。さらに、広告主にとっては1つのサイトにより多くのユーザが訪れるためこれまで以上に魅力ある広告媒体になるとしている。
ライコスジャパンは、1998年4月より米Lycosからライセンスを借り受けサービスを開始した。2002年12月には、楽天に買収され子会社化された。一方のインフォシークは、1996年10月に米infoseekとデジタルガレージが実験的にサービスを開始。1999年6月には米infoseekの子会社として日本法人の営業が開始された。その後、2000年12月には楽天に買収され子会社になった。
《RBB TODAY》