CTC、5GHz帯を用いた無線アクセスの免許を取得
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東海総合通信局は、中部テレコミュニケーション(CTC)に5GHz帯(5,040、5,060、5,080MHz)を用いた実用局5局に対して免許を交付した。設置場所は、愛知県瀬戸市。
CTCは、2002年12月より愛知県岩倉市の周辺で5GHz帯(IEEE802.11a)を用いた接続実験を進めていた。同社は、今回の実用局の免許取得により、一般家庭を対象とした接続試験などを展開するとみられる。
なお、5GHz帯を用いた実用局の免許を取得したのは、岡山市内でサービスを提供するブロードバンドに続いて2件目となる。
CTCは、2002年12月より愛知県岩倉市の周辺で5GHz帯(IEEE802.11a)を用いた接続実験を進めていた。同社は、今回の実用局の免許取得により、一般家庭を対象とした接続試験などを展開するとみられる。
なお、5GHz帯を用いた実用局の免許を取得したのは、岡山市内でサービスを提供するブロードバンドに続いて2件目となる。
《RBB TODAY》