ネットアーク、ファイル交換ユーザ数を計測する「P2P FINDER」を開始
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ネットアークは、国内のP2P(ピア・ツー・ピア)ファイル交換ソフトの利用者数を検索するシステム「P2P FINDER」の稼働を開始した。調査の対象は国内で最も利用されているP2Pソフトである「WinMX」と「Winny」の2種類。同社では今後も定期的に利用者数を更新するという。
7月14日現在のP2Pファイル交換ソフト利用者数は205,997ノードだった。
P2P FINDERは、同社が開発したP2Pノード自動探索システム。過去に1回でもファイル交換をしたことのあるホストすべてを「ノード数」として集計する。なお、ノード数には新規に発見されたノードのみを加え、過去に発見されたものは加算されない。
7月14日現在のP2Pファイル交換ソフト利用者数は205,997ノードだった。
P2P FINDERは、同社が開発したP2Pノード自動探索システム。過去に1回でもファイル交換をしたことのあるホストすべてを「ノード数」として集計する。なお、ノード数には新規に発見されたノードのみを加え、過去に発見されたものは加算されない。
《RBB TODAY》