Opera Software、UNIX向けにOpera 7.20ベータを公開
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Opera Softwareは、UNIXプラットフォーム向けに、Webブラウザ「Opera」の最新ベータ版「7.20」を公開した。対応するプラットフォームはLinux/Solaris/FreeBSDの3種類。なお、バージョン7以降では初めてのSolarisとFreeBSDへの対応版となる。
7.20ベータ版では、HTMLのレンダリングやjavaScriptの実行速度が上がったほか、アラビア語やヘブライ語のように右から左方向に記述する言語に対応した。
Windows版のOpera 7.20が公開されたのが8月29日。 Opera Softwareでは、Windows版と時間を空けずにUNIX版を公開したことについて「UNIX版OperaはWindows版と同じスピードで進化する」としている。
7.20ベータ版では、HTMLのレンダリングやjavaScriptの実行速度が上がったほか、アラビア語やヘブライ語のように右から左方向に記述する言語に対応した。
Windows版のOpera 7.20が公開されたのが8月29日。 Opera Softwareでは、Windows版と時間を空けずにUNIX版を公開したことについて「UNIX版OperaはWindows版と同じスピードで進化する」としている。
《山本浩司》