ANAの飛行機ブロードバンドは2004年度下期開始予定。Boeing子会社と合意
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全日本空輸(ANA)は、機内におけるインターネット接続サービスについてConnexion by Boeing社と基本合意に至った。
これにより、2004年度下期をめどにANAの国際線にてサービスが開始される。当初は、Boeing社製造のB777-300ER型機で開始され、順次拡大するとしている。なお、導入される時期や路線、料金については未定だ。
飛行機ブロードバンドのサービスは、すでにドイツのLufthasa社が2004年初旬をめどに、国内では時期は明確でないもののJALグループが採用を検討している。また、飛行機ブロードバンドのアクセスライン(人工衛星と機体の接続)として、世界的にKu帯(14.4GHz〜14.5GHz)が割り当てられるなど法的な整備も進んでいる。
これにより、2004年度下期をめどにANAの国際線にてサービスが開始される。当初は、Boeing社製造のB777-300ER型機で開始され、順次拡大するとしている。なお、導入される時期や路線、料金については未定だ。
飛行機ブロードバンドのサービスは、すでにドイツのLufthasa社が2004年初旬をめどに、国内では時期は明確でないもののJALグループが採用を検討している。また、飛行機ブロードバンドのアクセスライン(人工衛星と機体の接続)として、世界的にKu帯(14.4GHz〜14.5GHz)が割り当てられるなど法的な整備も進んでいる。
《安達崇徳》