[コラム]とうとうUEFAが日本に乗り込んできた〜サッカー好き必見
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ついこの間UEFAが日本語サイトを立ち上げたと思ったら、もう有料のプレミアムコンテンツスタートである。
欧州のサッカーは、サッカーバブルがはじけて金がなくなったので、今度はアジアを狙っているという話はよく聞くが、動き出すとさすがに早い。そういえば先日の「Number」(文春が出しているスポーツグラフィック誌)も「レアル帝国主義」と題してレアル・マドリーがいかにアジアで稼ぐための遠征をしたかを特集し、リチャード・A・ヴェルナーというドイツ出身のエコノミストが「ネオ植民地主義とフットボール」なる面白いコラムを寄稿していた。レアル・マドリーのアジア遠征とアジアでの売り上げをもくろむ行為を「ネオ植民地主義」になぞらえているのだが、まさにそのとおりかもしれない。(荻窪圭:記事本文へ)
欧州のサッカーは、サッカーバブルがはじけて金がなくなったので、今度はアジアを狙っているという話はよく聞くが、動き出すとさすがに早い。そういえば先日の「Number」(文春が出しているスポーツグラフィック誌)も「レアル帝国主義」と題してレアル・マドリーがいかにアジアで稼ぐための遠征をしたかを特集し、リチャード・A・ヴェルナーというドイツ出身のエコノミストが「ネオ植民地主義とフットボール」なる面白いコラムを寄稿していた。レアル・マドリーのアジア遠征とアジアでの売り上げをもくろむ行為を「ネオ植民地主義」になぞらえているのだが、まさにそのとおりかもしれない。(荻窪圭:記事本文へ)
《RBB TODAY》