シマンテック、セキュリティ早期警告サービスの最新版を10月22日より
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シマンテックは、世界各地から収集された侵入検知システムの報告やウイルス情報に基づく早期警告システム「Symantec DeepSight Threat Management System 5.0」を10月22日より開始すると発表した。
Symantec DeepSight Threat Management System 5.0(以下、DeepSight 5.0)は、ファイアウォールや侵入検知システムが検出した不正アクセス試行のデータや、世界各地のウイルスデータを組み合わせて、ウイルスの世界的な活動状況を把握、深刻度を判断する。
企業は、DeepSight 5.0の情報をもとにネットワーク部門によるセキュリティリスク軽減をはかれるほか、インターネット上のリスク状況を「ThreatCon(threat condition / 脅威レベル)」としてイントラネットで発表できるため、社内セキュリティ意識の向上に役立てることができるとしている。
DeepSight5.0の料金は、1ユーザあたり年間180万円より。
Symantec DeepSight Threat Management System 5.0(以下、DeepSight 5.0)は、ファイアウォールや侵入検知システムが検出した不正アクセス試行のデータや、世界各地のウイルスデータを組み合わせて、ウイルスの世界的な活動状況を把握、深刻度を判断する。
企業は、DeepSight 5.0の情報をもとにネットワーク部門によるセキュリティリスク軽減をはかれるほか、インターネット上のリスク状況を「ThreatCon(threat condition / 脅威レベル)」としてイントラネットで発表できるため、社内セキュリティ意識の向上に役立てることができるとしている。
DeepSight5.0の料金は、1ユーザあたり年間180万円より。
《伊藤雅俊》