Linuxにも対応した「SOBAフレームワーク1.1」がリリース
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SOBAプロジェクトは、「SOBAフレームワーク1.1」をリリースした。
SOBAフレームワークは、ブロードバンド上のP2Pコミュニケーションを実現するためのプラットフォーム。ビデオチャット機能やグルーピング機能を備えたアプリケーションが簡単に開発できるのが特徴だ。
今回リリースされた1.1では、WindowsのほかLinuxにも対応し、お互いのOS間でのコミュニケーションも実現された。ほか1.1では、ストリーミング配信、共有空間の操作、相手を見つけるための検索機能の安定性が向上している。
また今後の展開として、携帯電話やPDAなどモバイル機器への対応、Webとの連携機能、UPnPへの対応などを予定してるという。なお、携帯電話向けのSOBAフレームワークについてはα版が完成したとのことだ。
SOBAフレームワークは、ブロードバンド上のP2Pコミュニケーションを実現するためのプラットフォーム。ビデオチャット機能やグルーピング機能を備えたアプリケーションが簡単に開発できるのが特徴だ。
今回リリースされた1.1では、WindowsのほかLinuxにも対応し、お互いのOS間でのコミュニケーションも実現された。ほか1.1では、ストリーミング配信、共有空間の操作、相手を見つけるための検索機能の安定性が向上している。
また今後の展開として、携帯電話やPDAなどモバイル機器への対応、Webとの連携機能、UPnPへの対応などを予定してるという。なお、携帯電話向けのSOBAフレームワークについてはα版が完成したとのことだ。
《安達崇徳》