NTT-ME、11g無線LAN対応の高速ブロードバンドルータ「MN8300W」
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NTT-MEは、IEEE802.11g無線LAN対応の超高速ブロードバンドルータ「MN8300W」を11月15日に発売する。現行の超高速ルータ「MN8300」に無線LANアクセスポイント機能を搭載したもので、FTP実測99Mbps、PPPoE接続時でも93〜96Mbpsという高いスループットを誇る。
ブロードバンドルータとしては機能は豊富で、最大8セッション同時利用可能なPPPoEマルチセッションや、WindowsMessengerやMSN Messengerを複数のPCから同時に使える「UPnPマルチセッション」に対応。LAN内のPCにグローバルIPアドレスを割り当てられる「GapNAT」も利用可能となっている。
また、MN8300WをPPPoEルータとして使用している場合に使える「PPPoEブリッジ」では、LAN側のPCからMN8300W越しにPPPoE接続ができるようになる。
価格は、ルータ本体が24,800円。ルータと802.11g無線LANカード1枚のセットが29,800円。いずれも販売開始日は11月15日の予定。
ブロードバンドルータとしては機能は豊富で、最大8セッション同時利用可能なPPPoEマルチセッションや、WindowsMessengerやMSN Messengerを複数のPCから同時に使える「UPnPマルチセッション」に対応。LAN内のPCにグローバルIPアドレスを割り当てられる「GapNAT」も利用可能となっている。
また、MN8300WをPPPoEルータとして使用している場合に使える「PPPoEブリッジ」では、LAN側のPCからMN8300W越しにPPPoE接続ができるようになる。
価格は、ルータ本体が24,800円。ルータと802.11g無線LANカード1枚のセットが29,800円。いずれも販売開始日は11月15日の予定。
《伊藤雅俊》