NTTコム、TDD方式を用いた無線通信の実験に参加。ホットスポットの連携も検討
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NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、アイピーモバイル社が実施している「TDD方式」の無線接続の実験に参加する。
実験は、都内3か所に設置された基地局とPCカード型の端末を用いて行われる。ここでは、電波特性、スループットなど常時接続性、ハンドオーバー、アプリケーションの品質などを検証する。
なお実験は11月上旬から1年間をめどに実施され、ホットスポットなどとの連携を検討していくという。
実験は、都内3か所に設置された基地局とPCカード型の端末を用いて行われる。ここでは、電波特性、スループットなど常時接続性、ハンドオーバー、アプリケーションの品質などを検証する。
なお実験は11月上旬から1年間をめどに実施され、ホットスポットなどとの連携を検討していくという。
《安達崇徳》