iモード、1日200通以上送信した端末からのメールをフィルタリングするサービスを開始
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NTTドコモグループは、iモードメールのフィルタリングサービスを強化する。実施は2004年1月8日より。
これまで同社は迷惑メール対策として、1台の端末から送信できるメールは1日1,000通までに制限していた。しかし、1日1,000通未満の“小口”の迷惑メールの送信が見られたという。
これに対応するため、1日200通以上送信した端末からのメールをフィルタリングする機能が追加される。このフィルタリング機能はデフォルトではオンになっており、必要に応じてオフに設定できる。
なお同社では、サービス規約に基づき迷惑メールを大量に送信したと見られる1,875回線(10月28日現在)の契約を停止したとしている。
これまで同社は迷惑メール対策として、1台の端末から送信できるメールは1日1,000通までに制限していた。しかし、1日1,000通未満の“小口”の迷惑メールの送信が見られたという。
これに対応するため、1日200通以上送信した端末からのメールをフィルタリングする機能が追加される。このフィルタリング機能はデフォルトではオンになっており、必要に応じてオフに設定できる。
なお同社では、サービス規約に基づき迷惑メールを大量に送信したと見られる1,875回線(10月28日現在)の契約を停止したとしている。
《安達崇徳》