ODN、メール受信時に通信路を暗号化する「POP over SSL」に対応
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ODNは、メール受信時に通信路の暗号化を行う「POP over SSL」に12月1日より対応する。利用料金は無料。
メール受信時における暗号化技術としては「APOP」も挙げられるが、こちらはPOP認証時のパスワードのみが暗号化の対象になる。一方のPOP over SSLでは、パスワードやメール本文を含めすべての通信が暗号化されるのが特徴だ。
なお、POP over SSLを用いる場合はOutlookなど対応するメールソフトが必要になる。
ほか、これまで受信されたメールのみだったウィルスチェックだが、送信メールも対象になる。こちらは11月17日から。
メール受信時における暗号化技術としては「APOP」も挙げられるが、こちらはPOP認証時のパスワードのみが暗号化の対象になる。一方のPOP over SSLでは、パスワードやメール本文を含めすべての通信が暗号化されるのが特徴だ。
なお、POP over SSLを用いる場合はOutlookなど対応するメールソフトが必要になる。
ほか、これまで受信されたメールのみだったウィルスチェックだが、送信メールも対象になる。こちらは11月17日から。
《安達崇徳》