東京電力の5GHz帯を用いた無線アクセスシステムに免許。ホールセール型での事業展開を検討
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総務省関東総合通信局は、東京電力から申請があった5GHz帯を用いた無線アクセスシステムの基地局について免許を交付した。今回採用する5GHz帯の無線アクセスシステムは、最大30Mbpsで通信ができるとしている。
なお、同局の管轄地域での初めての免許になる。
これにより同社では、FTTHサービスの「TEPCOひかり」と同じくホールセール型でISPを経由してユーザにサービスを提供する予定だ。なお、エリアや開始時期については検討中だとしている。
なお、同局の管轄地域での初めての免許になる。
これにより同社では、FTTHサービスの「TEPCOひかり」と同じくホールセール型でISPを経由してユーザにサービスを提供する予定だ。なお、エリアや開始時期については検討中だとしている。
《安達崇徳》