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審査委員長を務めるタレントのさとう珠緒さん |
特選には、北海道のハンドルネーム「ごえもん」さんの「人生も 戻るボタンが あったなら」が、また審査委員長の珠緒さんにちなんださとう珠緒賞にはハンドルネーム「椎名びあん」さんの「母さんの ハンドルネーム 無理がある」がそれぞれ選ばれた。会場には、入賞した3人の方(寿庵さん、椎名びあんさん、雪中庵さん)が来場し、それぞれ喜びのコメントを述べていた。
特選作品に選ばれたごえもんには、賞金50万円と「ちびまる子ちゃん」の作者であるさくらももこさんの直筆川柳盾が、入選作品の作者には「シャープパーソナルサーバー ガリレオ」と川柳掛軸が贈られた。
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特選となった作品(左)とすべての入選作品。それぞれの川柳に、さまざまな思いがこめられている |
ところで、当日のイベントでは審査結果を発表するだけでなく、「もうひとつのぶろーどばんど川柳コンテスト」も行なわれた。これは、当日来場した人に、その場でインターネットにちなんだ川柳を作ってもらうというもの。10:30から14:00までという短い時間ながらも約100句の川柳が寄せられた。
その中で見事特選を受賞したのは、神奈川県横浜市から来た坂井美紀子さん。東京ドームシティには、6歳と3歳の2人の男の子とだんな様の家族4人で遊びに来たとのこと。受賞した川柳は「子供より 妻より 長く見つめてる」。坂井さんは、「家庭の状況そのものだったので、すぐに思い浮かびました」とコメントしていた。賞品は、東京ドームホテルのペア宿泊&ディナー券(50,000円相当)だったが、「クリスマスにでも使いたい」と思わぬプレゼントとなったようだ。
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次々に入賞作品を読み上げる珠緒さん(左)。中央は珠緒賞を受賞した椎名びあんさん(ハンドルネーム)に賞品を渡しているところ。右は「もうひとつの〜」で選ばれた坂井さんの川柳を読んでいるところ |
珠緒さんは、今回のコンテストについて、「よくこんなことを考えつきましたね。ブロードバンドと川柳を作るという、そのギャップが面白い企画」とイベントの感想を述べたあと、「もうひとつ〜」についても「こんな短時間でよくできるなと関心しちゃいました。それに、9歳の子の作品もあれば、年配の方の作品もあって、世代世代の悩みやつぶやきといったものが聞こえてくるようでした」とコメント。なお、本人は「まったくのアナログ人間」だそうで、メールとかWebを見たりするくらいだそうだ。
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ブロードバンド川柳コンテスト発表会場。始まる時刻が近づくにつれて、見学者も多くなる。当日はあいにくの曇り空。イベント途中で雨がぱらつくことも |